東フロアワード2022

2022年度の表彰選手と寸評

28打数13安打.464 2本塁打15打点 OPS1.112 MOM2回

 打撃成績もさることながら、チーム最大の懸念材料であった捕手不足問題を解決したことが大きい。今シーズン終盤の巻き返しに大きく貢献。

 来季は正捕手として投手をリードし続け、打撃では三振を減らして確実性を身に着ければ、活躍は約束されている。


31打数11安打.355 9打点 OPS0.8475

20回 4勝0敗1S 防御率3.48 16奪三振

 困ったときの「近藤」ということで、気づけば最多登板。安定した投球で3点台の防御率は立派。4番として2塁打4本は最多だが、さらに長打力と打点を積み重ねれば来季こそ最優秀選手賞に手が届くはず。


22打数12安打 .545 3打点 OPS1.224 

12 2/3回 1勝1敗1S防御率8.53 7奪三振

常に計算できる打撃で、チームを牽引。また人生学園戦で見せた「周りを見る力」など、常に経験者でしかできないプレーをしてくれる。

20打数8安打 .400 2本塁打 9打点 OPS1.140

5回 0勝0敗0S防御率3.60 7奪三振

今シーズンも圧倒的な若さとパワー、スピードを見せつけた。柵越えを打てるのは現状飯田だけ。対戦相手との釣り合いから登板を減らしていたが、来シーズンは増やそうと考えているので、よろしくね。

おじさんチームに所属して、楽しんでくれていた若者2名が新生活のためチームを離れます。

現役体育会のポテンシャルを見せつけてくれた北村くん、日に日に成長していく姿が印象的だったミズキ、2人のチャレンジを生暖かい目で見守りたいと思います。



勝利投手…勝ち越したタイミングで投手として出場した最後の選手。

規定打席 試合数×1.9(今シーズンは8.5試合×1.9=16.2)

その他、打者は相手の酷いエラーでない限り安打とする、投手成績は守りのミスで出たランナーは、それがちょっとしたミスでもエラー扱いで自責点に加えない等、チーム独自の激甘スコアリングにて成績を算出しています。

また、MOMとは各試合で活躍した選手を1名選出するMan on the matchのことで、チーム代表が選出しています。

東京フロントホックス

東京多摩地区を中心に、所沢・杉並、練馬あたりを活動拠点にしている草野球チーム。 フライを取れれば拍手喝采!程度の「ほのぼの系」おじさんチームです。 経験者も肩をぶっ壊していたりのポンコツ多めです(T T) 土日祝には草野球なんていいな…というメンバーで野球を楽しんでいます。