★2022年5月29日 日曜日13:20
谷保第三公園野球場
東京チルドレン 1 0 0 1 1 0 4 | 7
東京フロントホックス 0 0 1 0 0 4 2 | 7
当弱小チームの対戦するレベルではない、ここ何年も見たことがないようなストレートを投げる相手チームの投手に、5回まで1点を取るのが精いっぱい。
対するフロントホックスも、エース飯田から、村松・近藤・砂川の必死の継投策で、なんとか試合を崩さずに6回まで3失点にまとめきる。
どうにか反撃のきっかけを掴みたいフロントホックスは、相手が継投に入った6回裏、ヒットとフォアボール・ワイルドピッチなどで同点に追いつくと、代打生田川のセンター前タイムリーで同点に追いつく。その後押し出しでもう一点を追加。最終回のマウンドを再び飯田に託す。
しかし、飯田の気迫のピッチングに、野手陣が応えられない。まずい守備が重なり4点を失い、逆に2点のリードを献上。
後のない7回裏。先頭の飯田が出塁。4番・5番が倒れ万事休すかと思われたが、代打神谷絵がフォアボール、田中延がヒットでつなぐ。この満塁のチャンスで押し出しのフォアボール2つを選び同点!
ここで先ほど同点タイムリーを放った生田川に期待が集まったが、フルカウントからのドロップカーブにバットが空を切り、同点で試合終了。
勝ちたかった…しかし高いレベルの野球にこれだけ善戦できたことは、個々の自身につながるはずだ。
☆Man of the match 生田川
6回に起死回生の同点タイムリーを放つ。
2022年 通算0勝2敗1分 .000
0コメント